キューイングを利用せずに、プレディクティブコールを実行できるようになりました。

キューイングを利用しない場合、指定したグループ宛に着信が入ります。

詳しくは、「プレディクティブコールを設定、実行する」を参照してください。

ご質問がありましたらサポートへお問い合わせください。

2024 年 7 月 4 日から、MiiTel Call Center の機能で以下の数値や時間を表示できるようになります。

リアルタイムモニタのユーザーリスト

• 占有率 *1
• 平均処理時間 *2

サマリー

• 再入電発生率 *3

レポート

• 占有率
• 平均処理時間

*1: 占有率は、ユーザーが業務時間のうち実際に顧客対応にあたっていた時間を計る指標
占有率 = (通話中* + 後処理中*) ÷ (通話中* + 後処理中* + 待機中* + 発信のみ*)
*ステータス名。各ステータスが設定されていた時間

*2: 平均処理時間は、1 通話あたりで通話開始から後処理終了までに要した時間
平均処理時間 = (通話中* + 後処理中*) ÷ 総通話数
*ステータス名。各ステータスが設定されていた時間

*3: 再入電発生率は、同じ電話番号から 2 回以上着信を受けた割合
再入電発生率 = 同じ電話番号からの再入電発生数 / 応答数 × 100
(同じ電話番号から 3 回電話を受けた場合、再入電発生数は 2 件、4 回の場合は 3 件)

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以下のタイミングでも HTTP リクエストを送信できるようになりました。

• リアルタイム文字起こし終了時
• リアルタイム文字起こしを利用した議事録作成完了時

詳しくは「Outgoing Webhook 応対履歴の仕様と利用方法」を参照してください。

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詳しくは、「Microsoft Entra ID の SAML を使用したシングルサインオン (SSO) を設定する」を参照してください。

リアルタイム文字起こしを契約中、かつ、議事録機能が有効な場合、通話終了後から音声解析が完了するまでの間は、リアルタイム文字起こし結果から生成された議事録が表示されるようになりました。

会議履歴連携で作成される Salesforce 活動履歴は、他のレコードと関連付けされない状態で作成されます。そのため、Salesforce 活動履歴が作成されてから手動で関連先項目に紐づけたいレコードを設定する必要がありました。

このリリースで、Microsoft Outlook Calendar 連携を利用しているユーザーは、カレンダーのイベントに設定したレコードと Salesforce 活動履歴を自動で紐付けできるようになりました。

詳しくは、「Step 4 - b: Microsoft Outlook Calendar を使用して活動履歴を関連づける」を参照してください。

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MiiTel Admin の [応対メモ] > [基本設定] で、応対メモを 200 件まで設定できるようになりました。

応対履歴画面から、該当ユーザーの会話傾向画面を開けるようになりました。

例えば、応対履歴を確認して自分の通話を振り返っているときや、管理者がメンバーの応対履歴を確認しているとき、スムーズに会話傾向画面を開けるようになり便利です。

詳しくは、「会話傾向」を参照してください。

会話傾向は、応対履歴を対象として分析を行います。(会議履歴は対象外です)

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MiiTel Phone、MiiTel Call Center で使用できる離席中ステータスをカスタマイズできるようになりました。

また、使用していない既存のステータスなどは、非表示にしたり表示位置を下の方にしたりすることもできます。詳しくは「離席中ステータスをカスタマイズする」を参照してください。

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MiiTel Phone Mobile の IP アドレス制限を緩和できる機能を追加しました。

接続を許可していない IP アドレスからのアクセスでも、MiiTel Phone Mobile で応対履歴や文字起こしの確認、通話音声の確認をしたい場合は、本機能を有効にしてください。

詳しくは、「接続できる IP アドレスを制限する」を確認してください。

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