1年前
Salesforce 活動履歴連携の「発信設定」を廃止します
2024 年 10 月 3 日に Salesforce 活動履歴連携の「発信設定」を廃止します。
廃止時点で「発信設定」にチェックを入れていない場合、廃止後、活動が有効化されているオブジェクトでクリック to コールすると、クリック to コールしたレコードに活動履歴が作成されるようになります。
変更予定日、設定項目の廃止予定日
2024 年 10 月 3 日
影響のあるお客様
以下の設定、発信をしているお客様
・Salesforce 活動履歴連携で「発信設定」のチェックを入れいていない
・「取引先責任者」「取引先」「リード」以外のレコードからクリック to コールで発信している
変更内容
- Salesforce 活動履歴画面の「発信設定」が廃止になる
- 現在、「発信設定」にチェックを入れていない場合、以下のように仕様が変わる
現在:
「取引先責任者」「取引先」「リード」のオブジェクトレコードからクリック to コールで発信した場合
- 活動履歴
- クリック to コールしたレコードに紐づけられた活動履歴が作成される
- 連絡先
- クリック to コールしたレコードの情報が MiiTel 連絡先に登録される
上記以外のオブジェクトレコードからクリック to コールで発信した場合
- 活動履歴
- 通話番号と一致する、「取引先責任者」「取引先」「リード」のいずれかのレコードに紐づけられた活動履歴が作成される
- 連絡先
- 通話番号と一致する、「取引先責任者」「取引先」「リード」のいずれかのレコードの情報が、 MiiTel 連絡先に登録される
廃止後:
「取引先責任者」「取引先」「リード」のオブジェクトレコードからクリック to コールで発信した場合
- 変更なし
上記以外のオブジェクトレコードからクリック to コールで発信した場合
- 活動履歴
- 活動が有効化されているオブジェクトでクリック to コールした場合、クリック to コールしたレコードに活動履歴が作成される (オブジェクトレコードの種類を問わない)
- 連絡先
- MiiTel 連絡先への登録は行われない
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